2020年04月18日

Joint Works

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様々な団体のチームウェア製作と同時に、多くのスポーツブランドやファッションブランド、メーカーからの依頼によりジャケットやセーターなどの生産を請け負ってきた実績があります。

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昔は工場として製作していたため”Dehen"という名前はジャケットやセーターには見られずブランドのラベルのみが縫いつけられていました。現在では”Dehen1920”というブランドを立ち上げたこともあり、多くはジョイントワーク/コラボレーションという形での製作です。また、比較的少ないロットでの生産を得意としているので、ローカルのショップやブランドからの依頼で別注アイテムの製作も行なっています。

オレゴン州ポートランドで始まった家族経営によるローカルビジネスは、世界大恐慌や第二次世界大戦などの社会的危機に直面したり、多くの同業他社が安価で大量に作れる海外への工場移転を行う中、アメリカ製での生産を継続している稀有な存在となりました。ポートランドの工場で製作されるジャケットやセーターはアメリカ国内だけでなくヨーロッパや日本をはじめとするアジアの国々など多くの国で展開されています。2020年に創業100年を迎えたDehen Knitting Co.はこれからも、培ってきた伝統を守りながら時代の流れを汲み取った新しいプロジェクトへの挑戦をし続けていきます。

Dehen Japan
〒158-0082 東京都世田谷区等々力 2-5-3
2-5-3, Todoroki, Setagtaya-ku, Tokyo 158-0082
Tel. 03-5752-3188
Homepage. www.dehenjapan.com
Online Shop. www.dehenjapan.com/onlineshop
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2020年04月17日

Uniforms

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ディーエンの現在も続くビジネスの一つとして、ローカルの学校からアイビーリーグの大学の制服、メジャーリーグなどプロスポーツのチームやモーターサイクルクラブのチームウェアなど"ユニフォーム"の製作があります。

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カークラブコートはクリッカーコートとも言われ、元々ヴァーシティジャケットの丈を長くし、コーチやチームスタッフが着用するものとして生まれました。1930年代に生まれたカスタムカー(Hot Rod / ホットロッド)カルチャーが第二次世界大戦後に学生の間にも広まり、彼ら乗車時の防寒のために着ていたことに由来ゆると言われています。当時お金の無い学生たちが改造していた車はとても古いもので現在のようにエアコンは無く、走らせるとすきま風が吹き込んできてとても寒かったそうです。

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前述のモーターサイクルセーターは元々レーシングウェアとして着られていたものがレギュレーションの変化によってレース中に着ることがなくなった結果、バイク愛好家の間に広まり、彼らが結成するチーム(MC / モーターサイクルクラブ)がチームウェアとして着るようになりました。そのため細身で腰リブが長いものから、ゆったり目でリブが短めのものへ徐々に変化していきました。
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多くのクラブはチーム名やロゴのワッペンを胸や背中に縫いつけたものを着用しています。このセーターはメンバーの証であるためチームを脱退する時はこのセーターを返却しなければならないこともあるそうです。

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ディーエンは地元ポートランドのローカルクラブから世界中にチャプトを持つ大きなクラブまで多くのチームウェアを手掛けており、学校の制服を含めアメリカで生まれたユニフォームカルチャーの一端を担っています。

Dehen Japan
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2020年04月16日

Motorcycle Sweater

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(1930年代に製作されたモーターサイクルセーター)

モーターサイクルカルチャー黎明期、フラットトラックレースのレーサーが着用していたのはレザージャケットではなくニット製ユニフォームでした。ディーエンも1930年代よりヘヴィーウェイトのニットを使ったモーターサイクルセーターを製作しており、重厚で頑強な生地やジッパーで閉じられる高い襟がレース中の飛び石等から身体を守ってくれるため、多くのレーサーがディーエン製のセーターをユニフォームとして着用していました。写真のセーターは当時ハーレーダビッドソンのファクトリーレーサーが着用していたものです。

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当時のモーターサイクルセーターは現在のものと比べると腰のリブが長く、シルエットは細身です。これはセーターを体にフィットさせることでレース時の空気抵抗を少なくするためであると考えられます。

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激しいレースの中で開いた穴やほつれはありますが、製作されてから80年以上経った今も生地の伸縮性は失われておらず、実際に着用できるほどのクオリティを保っています。

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(現行のディーエン製ハーレーダビッドソンオフィシャルセーター)

レギュレーションの変化によってレーシングウェアとして着られることは少なったモーターサイクルセーターですが、モーターサイクルクラブのチームウェアやライディングウェアとして現在も世界中の多くの人たちに愛用されています。

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